土木の日コア行事「人工島の秘密を探ろう」

名前や絵を描いた石が関西空港2期島の埋立に使われました(報告)

 平成13年11月10日(土)開催の土木の日コア行事では、参加者の皆さんに、関西国際空港の埋立に使用する石に、思い思いに名前や絵を描いていただきました。これらの石は、11月21日(水)に、関西国際空港2期空港島工事現場へ運ばれ、護岸の築造に使用されました。
 護岸は、空港島を波などから護る大変重要な役割を果たしており、これらの石は、その上をさらに土砂等で覆われ、末永く関西国際空港島に残ることになります。

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この船で埋立工事現場へ石を運びました 1期空港島から石を置いた場所を撮影
この船で埋立工事現場へ石を運びました 1期空港島から石を置いた場所を撮影
護岸に石を置きました 作業を行っていただい方々とアップで
護岸に石を置きました 作業を行っていただい方々とアップで
○印付近に石を置きました
印付近に石を置きました

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