タイトル | 女性の視点で考える道づくり | ||||||||
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主催 | 土木学会関西支部 | ||||||||
共催 | 国土交通省近畿地方整備局 | ||||||||
後援 | 福井新聞社 | ||||||||
日時 | 2006年3月9日(木)13:30〜15:30 | ||||||||
場所 | 福井新聞社 風の森ホール
(福井市大和田町56) | ||||||||
参加者 | 120名 | ||||||||
出演者 | [パネリスト]
小竹三恵子氏(ふくいユネスコ協会 副会長) 中井玲子氏(福井県PTA連合会 会長) 水上聡子氏(まちづくりプランナー) 薬袋奈美子氏(福井大学工学部建築建設工学科 講師) [コーディネーター] 橋詰武宏氏(福井新聞社 論説委員長) | ||||||||
プログラム 講演内容 |
パネルディスカッション(第1部) これまで4回行われた女性による職業別(バスガイド、介護、女性ドライバー、主婦)座談会(女性からから見た道について)に対する総括をして頂いた。 これを踏まえて、女性(児童)の視点から、「福井の道の現状」として、道路の安全性や利便性、運転マナーを中心にパネリストの方たちの意見、ご議論を聞かせて頂いた。また、「地域と道路のつながり」について児童の安全対策も含めた議論をはじめ、道の捉え方として興味深い意見が披露されました。 | ||||||||
パネルディスカッション(第2部) 「これからの道路への提案」を行うため、「好きな道」について議論された。整備された道、周辺風景との調和など、歩きたくなる道の条件などの話題があげられた。 道路の整備では、福井のような地方では必要なインフラであり、財源減少による縮小は問題、市民に必要なものは市民が守る意識が必要、整備への判断のプロセスが重要など貴重な意見を頂戴した。 | |||||||||
講演風景 |
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