開催風景|アンケート結果(PDF A4 6頁 約220KB )|Q&A|
タイトル | 土木学会関西支部創立80周年記念行事「ミステリーツアー」 |
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主催 | 土木学会関西支部 |
日時 | 2008年4月19日(土)9:00〜16:30 |
参加者数 |
35名 |
土木学会関西支部では、昨年、支部創立80周年を記念して「市民の土木賞」を選定しました。選定にあたっては、たくさんの一般市民の方々に投票していただきましたが、その中から抽選で20組40名の方々を「ミステリーツアー」(土木施設の見学会)にご招待いたしました。 当日は、お天気にも恵まれ、参加者の皆様には目的地に着くまでどこへ行くのかわからないという「ミステリーツアー」の醍醐味を味わっていただきながら、湊川隧道、布引五本松堰堤、明石海峡大橋の3つの土木構造物を見学しました。 わが国最初の近代河川トンネルであり、新湊川トンネルの完成により河川トンネルとしての役目を終えた今は貴重な近代土木遺産として保存され、映画のロケ地としても使用されている湊川隧道。歴史的構造物でありながら、神戸市民の水瓶として今なお現役であり続ける布引五本松堰堤。近代土木技術の粋を集めて建設された世界最長の吊り橋である明石海峡大橋。それぞれの構造物の持つ圧倒的なスケールに加え、見学先関係者の方々から懇切丁寧な解説をしていただき、魅力的なツアーとなりました。 なお、今回のミステリーツアーは、6名の学生スタッフ(大阪大学、大阪産業大学、京都大学、神戸大学に在学中)が企画・運営を行いました。 参加者の皆様へ
見学先関係者の皆様へ
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