|
|
|
約100年間、人々の大切な足としての役割を担ってきた現鉄橋のすぐ隣に新橋りょうが建設されています。 |
間もなくバトンタッチされる新橋りょう。コンクリートの橋に姿をかえ、力強く出来上がってきました。 |
地元の公民館をお借りして、余部鉄橋の歴史や新橋の工事などについて、わかりやすく説明を受けました。 |
|
|
|
いざ現場へ出発。ここから橋りょうの上まで、約40mを登りました。 |
現鉄橋の鋼材。100年前のものが、今もしっかり現役で使用されています。 |
現鉄橋のすぐ横にある新しい橋りょうに敷設された開通前の線路の上を歩いて見学しました。 |
|
|
|
橋梁の上を歩いています。 |
橋の真ん中で、新しい橋りょうの構造や工事について説明を受けました。 |
橋の上から、北側の海と南側の山の素晴らしい景色を眺めました。 |
|
|
|
見学の途中に列車が通過しました。めったに見られない場所からの光景です。 |
橋の下にある転落事故の慰霊碑の前で説明がありました。 |
豊岡側の橋の下で、最後の線路切替工事の説明を受けました。あんな大きな桁を移動・回転させるなんて?!土木の技術はすごい!! |
|
|
|
現鉄橋の脚を見学しました。長年にわたるメンテナンスの苦労話を教えていただきました。 |
すぐ近くに海があり、潮風による腐食に悩まされ続けましたが、橋守の方々に守られ人々の生活をささえてきました。 |
解散場所近くからの全景です。まもなく近代土木遺産の余部鉄橋から、新しい橋りょうに、"地域の生活と産業を守り続ける"という大きな役割が引き継がれます。
|