この行事は「土木学会認定CPDプログラム」です。
CPD単位：4.2、教育分野：H・I、認定番号：JSCE11-1008
平成23年9月に発生し、紀伊半島を中心に甚大な被害をもたらした「平成23年台風第12号」に関し、被害状況の調査結果等を踏まえた報告会を下記のとおり開催します。
なお、本報告会は、社団法人近畿建設協会からの寄付による地域貢献事業の一環として実施するものです。
この行事は「土木学会認定CPDプログラム」です。
CPD単位：4.2、教育分野：H・I、認定番号：JSCE11-1008
土木学会以外の学協会に所属されている方で、CPD単位を希望される場合は、「建設系CPDプログラム：CPD単位の相互承認について」をご参照ください。
| 日時 | 2012年２月２４日（金）13:00〜17:30 （開場12:30〜） | ||||
| 共催 | 公益社団法人土木学会 公益社団法人土木学会関西支部 | ||||
| 会場 | ドーンセンター ７階 ホール （大阪市中央区大手前1-3-49）
●京阪「天満橋」駅下車
●地下鉄谷町線「天満橋」駅下車
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| 定員 | ５００名 （定員に達し次第申し込みを締め切りますのでご了承ください） | ||||
| 参加費 |
※ 配布資料代込みとなっています。 | ||||
| 申込方法 | お席に若干の余裕がございますので、当日参加も受け付けいたします。直接会場へお越し下さい。(2012/02/24追記) 申込完了後に電子メールで届く「参加申込受付」が参加証となりますので、印刷して当日ご持参ください。 メールアドレスの入力漏れ、入力ミスがないようくれぐれもご注意ください。 | ||||
| 問合先 | 541-0055 大阪市中央区船場中央2-1-4-409 土木学会関西支部「台風報告会」係 TEL：06-6271-6686 FAX：06-6271-6485 |
土木学会本部のサイトに『平成23年台風12号土砂災害調査報告書』を掲載しています。
| 13:00〜13:10 | 開会挨拶 |
| 飯田 毅（土木学会関西支部 副支部長） | |
| 13:10〜13:40 | 豪雨の特徴と特異性 |
| 山口 弘誠（京都大学防災研究所） 中北 英一（京都大学防災研究所） | |
| 13:40〜14:10 | 洪水流出の特徴 |
| 立川 康人（京都大学） | |
| 14:10〜14:40 | 被害と近畿地整による対応の概要 |
| 山本 剛（国土交通省近畿地方整備局） | |
| 14:40〜14:50 | 休憩 |
| 14:50〜16:10 | 土砂災害と河道閉塞 |
| 鈴木 素之（山口大学） 阪口 和之（アジア航測） 北田 奈緒子（地域地盤環境研究所） 太田 英将（太田ジオリサーチ） | |
| 16:10〜16:20 | 休憩 |
| 16:20〜16:50 | 河川災害 |
| 竹林 洋史（京都大学防災研究所） | |
| 16:50〜17:20 | ダム操作（多目的ダム、利水ダム） |
| 角 哲也（京都大学防災研究所） | |
| 17:20〜17:30 | 閉会挨拶 |
| 建山 和由（土木学会関西支部 幹事長） |